チャット型対話エンジン「BEDORE Conversation」をJR九州に提供開始
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当社子会社の株式会社 BEDORE(本社:東京都文京区、代表取締役:下村 勇介)が、2021年3月10日より、九州旅客鉄道株式会社(本社:福岡県福岡市、以下JR九州)に対し、チャット型対話エンジン「BEDORE(べドア) Conversation」の提供を開始しました。 JR九州ではサービス利用者へのサポートを充実させるため、JR九州お問い合わせホームページに「BEDORE Conversation」を導入しました。これにより、24時間365日ご利用者さまからの自然文での質問に、自動応答で回答することができるようになります。また、質問内容に応じて「BEDORE Conversation」からオペレーターへシームレスにチャット接続し、オペレーターが対応を継続するため、ご利用者さまの利便性が高まります。 詳細につきましては以下のプレスリリースを御覧ください。 https://www.bedore.jp/wp-content/uploads/2021/02/210215_Press-release.pdf ■ PKSHA Technologyについて 「アルゴリズムサプライヤー」として、自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用い、既存のソフトウエアや各種ハードウエア端末向けにソリューションを展開しています。伸長している領域としては、自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡ります。アルゴリズムを軸に近未来のデジタル情報社会へ向けて価値を創造すべく、今後も多種多様な企業・サービスとも連携を強め、積極的に事業展開してまいります。